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| 内と外が繋がる家 |  |
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| 所在地：千葉県四街道市 竣工：2011年 用途地域：第一種低層住居専用地域 建ペイ率/容積率：60/100 敷地面積：166.56㎡（50.38坪） 構造・階数：木造2階建 1階床面積：64.44㎡（19.49坪） 2階床面積：52.83㎡（15.98坪） 延べ床面積：117.27㎡（35.47坪） 施工：㈱中野工務店 撮影：垂見孔士 |
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| 郊外の分譲地にあり、3方向の道路に接し公園が隣接する、環境に大変恵まれた敷地に建つ、共働きのご夫婦と小さな２人の子供がいる家族の為の住まいです。 第一に、仕事を持ちながら子育てしやすいように、居間食堂と一体にでき色々な用途に使える畳の部屋を設け、キッチンは居間食堂が見渡せるように、食品が沢山ストックできるパントリーを作り、洗濯機を置く洗面室は南側デッキに面するようにするなどしました。 そして、恵まれた自然環境を最大限取り込めるように、大きなッデッキがある入り隅みコーナーのメイン開口部を木製でフルオープンできるようにし、デッキを介して漆喰や杉無垢板の自然素材で仕上げた内部と外部の自然が繋がり一体になることで、想像以上の広がりと安らぎがある住まいにすることができました。 ■計画案・工事内容、BLOGに記載 |
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| アプローチ側外観（北側）。 2台分の駐車スペースを枕木敷きや部分的土間ｺﾝｸﾘｰﾄ仕上げにして道路と良好な関係をつくり出している。 0 |
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| 分譲地のﾒｲﾝ道路から宅地内の道路に入る角地（公園側）部分。 2方向の道路境界部分には生垣を植え、近い将来にはプライバシーを確保しながら、隣接する公園の緑と一体になり、より良い環境になるようにしている。 0 |
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| メイン道路側外観（南側）。 生垣や樹木を植えることで、奥に見える公園の緑豊かな環境に溶け込んでいくようになればと思っている。 0 |
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| ﾎﾟｰﾁ部分 杉板外壁、木製玄関扉、木製ポスト、樹木、枕木等で親しみのある空間となった。 0 | |||
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| 食堂から居間とデッキスースを見る。 入り隅コーナーの木製サッシを開けると、ﾃﾞｯｷを介して内と外が一体になり、空間が広がり大変気持ち良い。 0 |
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| キッチンから外部と一体になった食堂、居間を見る。 緑が正面に見えて、気持ちよい。 0 |
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| 居間 メイン道路に近い部分にはTV台本棚を作り、壁面としガードするようにした。その上を吹抜けとしてハイサイドライトを設け、光と通風を確保している。 0 |
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| 食堂から居間､畳スペースを見る。 奥の壁際にはピアノとソファーが置かれる予定、また畳スペースは引き戸で仕切ることができる。 0 |
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| 入り隅み木製サッシを閉めた食堂 静かな時間流れる落着く空間になる。 0 |
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| U字形の手作りキッチン カウンター下部はオープンにし、生活に合わせ使いやすく出来るようにている。 0 |
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| 4.5畳のタタミスペース いろいろな使い方ができる便利なスペース 0 |
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| 庭からﾃﾞｯｷを通して入り隅み開口部を見る。 0 |
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| 壁、天井を桧板張りとした浴室 板塀で囲われた小さなバスコートがあり、安心して開口をオープンにしてお風呂タイムが楽しめる。 0 |
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| 杉無垢厚板で作られた階段 脚の感触が気持ち良い。 0 |
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| 子供室 将来、コンパクトな二つのスーペスに仕切れるようにしている 0 |
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| 2階奥行き1.8mのバルコニーに面する寝室。 正面はクロゼットで建具は柿渋紙を貼っている。また障子は両引込戸にしてバルコニーを積極的に使えるようにしている。 0 |
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| 公園の緑が見えるピクチャーウィンドーのような寝室の腰窓。 0 |
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| 眺望が楽しめるバルコニー 0 |
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