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| セカンドハウス笠間の家 |  |
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| 所在地：茨城県笠間市 竣工：2010年 用途地域：無指定地域 建ペイ率/容積率：60/160 敷地面積：341.199㎡（103.21坪） 構造・階数：木造平屋（ロフト付） 床面積：42.23㎡（12.78坪） ﾛﾌﾄ床面積：12.42㎡（3.76坪） 施工床面積：54.65㎡（16.53坪） 施工：㈲新建工舎設計 |
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| 週末に過ごす為の小さなセカンドハウスです。（将来は現在の住まいと半々の生活の予定） 敷地は陶器の町､笠間のやきもの通りに近い小高い丘にあり、別荘地では無いのですが明るく見晴らしが良く、風が通り抜ける気持ちの良い長閑な場所です。 建物は敷地の特性を活かし、風の道になるよう南～北に一体となったｼﾝﾌﾟﾙなﾌﾟﾗﾝとし、質素な材料（屋根：小波板、外壁：杉下見板、内部床：杉赤身板、内装：構造用合板）を利用しながら、薪ｽﾄｰﾌﾞやﾃﾞｯｷﾃﾗｽ ﾌﾚｷｼﾌﾞﾙに使える屋根裏をつくり、小さくても普段の生活とは違った、自然と一体になった長閑な楽しい時間が過ごせるようにしました。 広い外部ｽﾍﾟｰｽには雑木や草花を植えながら、時間をかけてこの環境に溶け込んでもらえればと思っています。 ■計画案・工事内容、BLOGに記載 |
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| 質素な材料でつくられたLDK・畳ｽﾍﾟｰｽ・屋根裏が一体となったｼﾝﾌﾟﾙな空間 | 吹抜けになっているLD 吹抜けの開口部からは光が注ぎ、南から北へ風が通り抜ける。 |
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| 屋根裏からLDKを見下ろす。 左側には収納置台で区画されｷｯﾁﾝｽﾍﾟｰｽがあり、吹抜けの開口部からは外の景色が良く見える。 0 |
LDにある薪ｽﾄｰﾌﾞ、炎が一番きれいに見えるということで選ばれた「ﾖﾂｰﾙ」 冬には大活躍の予定 00 0 0 |
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| 素朴な手造りｷｯﾁﾝを通して洗面脱衣室を見る。 | ﾄｲﾚと一体となった洗面脱衣室 引戸を開けてｷｯﾁﾝ方向を見る |
畳ｽﾍﾟｰｽ、ｵｰﾌﾟﾝでありながら床ﾚﾍﾞﾙを300㎜上げろことで独立性を保っている。ｽﾍﾟｰｽとなっている床床0 |
